活動の報告
委員会の活動や参加イベント、定期的に開催されている合宿の様子をお伝えします。
2月度例会 鈴木レクチャラー例会
【テーマ】経営計画書の実践マネジメント
【内容】経営計画書の重要性・その効果や成果を学ぶ機会とする。
【委員長所見・反省点】
(1)経営計画書の重要性や効果を学ぶことができ、また再作成する際の新たな視点、幹部を巻き込むことなど、日常では気づけない事を教えて頂きました。今年初のレクチャラー例会であり、鈴木本部レクチャラーのご協力のおかげで三重経営研究会として大成功の例会に繋げることができました。
(2)ZOOM開催であり運営側をコロナ対策にて同室で4人で運営を行いました。司会+ZOOM分け担当+画面共有担当+全体把握者で分けることで、相談し合いながらスムーズな運営を行う事ができました。
(3)例会の目標会員出席率70%を目指し、結果は73.7%であり、外部動員は16名参加でした。しかしながら、100までほど遠い結果であり、今後の課題とさせていただきます。
鈴木本部レクチャラーの素晴らしい内容のご講演、運営担当の戦略委員会メンバーと
(4)上山委員長、他委員長や理事会メンバーの方々のご協力があり、スムーズに運営でき
会員出席率73.7%、オブザーブ参加者が16名という成功の成果に結びつきました。
しかしながら、会員の中での遅刻早退が3名、オブザーブ不参加が3名であり、関わり
を深める必要があると感じております。
また、昨年ZOOM分けに手間取ったことがあり、運営側を同室で4人体制で取り組めた
事がすぐに相談もでき、余裕を持った運営ができました。
【担当役員所見】
浦田委員長の強力なリーダーシップとマネジメント力で今年初のレクチャラー例会の成功
に繋げることができました。経営計画書を作る意義を分かりやすく伝えていただきました。
加藤監事も専門書を一冊読むよりこの90分の方が勉強になったと講評されてましたが
作成に尻込みしている方にとって、背中を押された感じがしたと発表もありました。
委員会運営に関して役割分担など委員長と副委員長の関係は密で良い関係ですが
他の委員さんとはまだ課題がありそうですので、今後の関わりに一工夫必要かなと感じ
ました。また、今回の成功は戦略委員会だけでは到底成し遂げられませんでした。
廻りの皆さんの最後まであきらめない姿勢に助けられたこと、目標に向かって一致団結
出来たことが成功の要因だと感じました。次回の例会では援助する側に回れるように
共に学び共に栄える理念に沿って行動していくことで次に繋げて行きましょう。