活動の報告
委員会の活動や参加イベント、定期的に開催されている合宿の様子をお伝えします。
2022.06.08
総務委員会
三位一体論での自分軸と社会軸の捉え方を、それぞれの立場で見たのち、「決まらない会議」と「決まる会議」の特徴として、目的を共有し、リーダーが最終決定することで「決まる会議」となることを確認した。また結論を出さない会議、ブレーンストーミングのような会議や、報告し合う会議(報告会に近い)もあること、必ずしも合議制でない役員会(全役員が反対しても社長が決める会議)などもあることを話し合った。最後には橘委員の著書の説明、解説を聞いた。ひとえに会議と言ってもいろんなパターンがあることを改めて認識した。結論を出さないと行けない会議、意見を出しあうことに意義がある会議、などある。個人的には、橘委員の「全員に反対されたアイデアこそうまく行った」「会議とは覚悟を決める場である」という言葉が印象に残った。